毎年楽しみにしている標題展。
年毎に来場者も増えている気がするし。
描かれているのは外国人で衣裳も西洋のそれなのに。
中でも『オフィーリア』をフィーチャーしたそれのタイトルは
〔オッフェリング〕って、あるのか~?
そんな単語。
〔オッフェリング〕って、あるのか~?
そんな単語。
一応、油画にカテゴライズされたはいるけれど
『久保田沙耶』による〔Material Witness (物の目撃者)〕が
今回の展示の個人的なベスト。
『久保田沙耶』による〔Material Witness (物の目撃者)〕が
今回の展示の個人的なベスト。
こういったストーリー性を感じさせるギミックは
かなり好み。
かなり好み。
ストーリー性が有ると言えば
『大江晃世』の一連の作品群もそう。
『大江晃世』の一連の作品群もそう。
そしてこれもまた油画に分類されている不思議。
幾つかの虚構をベースにした
ショートフィルムなどなど。
ショートフィルムなどなど。
長い時間と手間を掛けての制作は理解できるものの
ちょっと造り込み過ぎの感もあり、
このへんの按配は難しいところ。
ちょっと造り込み過ぎの感もあり、
このへんの按配は難しいところ。
会期は~12月23日(金)まで。