ｸﾘｴｲｼｮﾝの未来展＠LIXILギャラリー 2016年12月17日（土）

【ギャラリー２】で開催されている標題展以外にも
【ギャラリー３】では〔市野雅彦展〕が～12月26日（月）まで、
【ギャラリー１】では〔WASHI 紙のみぞ知る用と美 展〕が～2017年2月25日（土）まで開催されており、
特に後者は紙と言う素材の汎用性の広さを改めて認識させられる。

いや～、こんな用途のものまで、紙で作れちゃうんだねぇ。
ある意味、先人の叡智の輝き、創意の素晴らしさとでも表現すれば良いのか。

で標題展、
二期に分かれ、第一期は～2017年1月19日（木）まで、
第二期は 2017年1月21日（土）～2月25日（土）となっている。

副題にある
「みなの衆-東京藝術大学鍛金研究室で学ぶ-」からも判るように
本展のキュレーターである『宮田亮平』の作品を会場の一番奥に
更には『東京藝術大学』卒業の金工家の作品を
計十点強並べている。

記憶に有る作品も幾つかあるけれど、
例えば『手銭吾郎』の作品を観るのは初めてかもしれない。
でも何回か前の〔DOMANI〕には参加しているようで・・・・。
う～ん、その時は印象に残らなかったんだろうか？

あるんだなぁ、こんなコトって。