【写真歴史博物館】での企画展。
サブタイトルは更に長くて「夭折の写真家、記憶を呼び覚ます一瞥の力」。
サブタイトルは更に長くて「夭折の写真家、記憶を呼び覚ます一瞥の力」。
彼もまた36歳の若さで夭逝している。
展示されているのは
モノクロの写真が三十点ほど。
モノクロの写真が三十点ほど。
意図的に選択されたのかもしれないが、
家族や子供の様に、生の息吹きを感じさせる題材が多い。
家族や子供の様に、生の息吹きを感じさせる題材が多い。
にもかかわらず画面から伝わって来るのは
静謐さ。
静謐さ。
図らずも『植田正治』のそれを想起してしまった。
そんな思いを持ったのは自分だけではないようで、
同時に鑑賞していた女子二人連れが、
「あの人(の作品)に似てるよね。ほら、砂漠の・・・・」。
同時に鑑賞していた女子二人連れが、
「あの人(の作品)に似てるよね。ほら、砂漠の・・・・」。
砂丘だと思うけど、彼女等はグーグル先生に確認していた(笑)
会期は~12月28日(水)まで。