台湾･日本 現代絵画の未来と可能性＠東京藝術大学 陳列館1･2階 2016年10月15日（土）

本日初日。

会場内はそこそこの入りで、賑わっている。

そして本展は、かなり見所満載。

一つ本邦の作家さんに限らず、
台湾の作家さんの作品も、
大陸風でもありつつ、展示概要に書かれているように
和のテイストも感じさせる折中作品が多数。

観ていて全く飽きず、楽しい。

台湾は七名、日本は六名。

日本であれば『窪井裕美』『吉野もも』『濱田香織』の作品が面白い。

台湾では『侯中穎』の作品に、これはナニゴト！と最初驚き
よくよく観てから大笑いしてしまった。
ジャンケンをする前に、やったよねぇ、これに似たコト（笑）。

会期は～10月25日(火)まで。