本日初日。
席数246の【シアター1】は満員の盛況。
日常の何気ない場面が、何の前ぶれも無く繰り返される。
主人公である『藤沼悟(藤原竜也)』はそれを「リバイバル」と呼ぶ。
ネーミングのセンスに伴う違和感はさて置き、
それは何らかの事件が自分の周囲に起きている兆し。
主人公である『藤沼悟(藤原竜也)』はそれを「リバイバル」と呼ぶ。
ネーミングのセンスに伴う違和感はさて置き、
それは何らかの事件が自分の周囲に起きている兆し。
自分若しくは他の人の行動により
それが未然に防がれるまでは、何度も同じコトが繰り返す。
それが未然に防がれるまでは、何度も同じコトが繰り返す。
それはさておき、彼はその事象を
既に何回も体験した、当たり前のこととして表現する。
既に何回も体験した、当たり前のこととして表現する。
確かに、この尺の関係では、それらの初回まで遡っていては
描写しきれなかったろう。
描写しきれなかったろう。
なので、観客の側も、自明のこととして受け入れる必要がある。
中途、紆余曲折は有っても実は一本道。
半径数メートルで起きる
非常に身勝手なハナシなんだが、
そのことにより、未来が変わることも
ちゃっかり提示されはする。
非常に身勝手なハナシなんだが、
そのことにより、未来が変わることも
ちゃっかり提示されはする。
そこで起きた事件を解決しないと、
元の時代には戻れないし、母親を救うこともできない。
元の時代には戻れないし、母親を救うこともできない。
一例として、実は中身は大人のハズなのに
小学五年生の『悟』のまんまになってしまう一連のシークエンスを挙げておく。
これは相当の違和感。
小学五年生の『悟』のまんまになってしまう一連のシークエンスを挙げておく。
これは相当の違和感。
評価は、☆五点満点で☆☆☆☆。
可愛さも際立っているし
今後も楽しみ~。
今後も楽しみ~。