【3階展示室】で~10月25日(日)までの開催。
副題に「手工芸作品と写真」とあるように
手工芸=精密模型で見る懐かしい「町のお店たち」
写真=昭和30年代の「かわさきの街」
写真=昭和30年代の「かわさきの街」
が並んでいる。
前者については、一つ川崎に限らず
普遍的な情景だろう。
普遍的な情景だろう。
店舗であれば扱っている商品や店の中まで
細密に再現されている。
細密に再現されている。
露店の情景を再現した一角もあり、
笑っちゃったのは「まむし屋」と言う表現。
笑っちゃったのは「まむし屋」と言う表現。
自分の田舎の方だと「蛇屋」との言い方
だったのよね。
だったのよね。
後者についても、まぁ、実際の
その年代は知る由もないけど、
今の街並みと重ね合わせれば、
結構な感慨が湧いて来る。
その年代は知る由もないけど、
今の街並みと重ね合わせれば、
結構な感慨が湧いて来る。
作品が多いので、通路は狭くなってしまっているけど、
来場者が多くはないので、ゆったり鑑賞できるのは嬉しい。
来場者が多くはないので、ゆったり鑑賞できるのは嬉しい。