
一方、その鑑賞の仕方はと言えば、
お気に入りの人形の前に座り込んで身動ぎもせず、とか
絵画の前に長時間佇み、食い入る様に眼差しを向け、とか
一種、異様な雰囲気を醸してはいる。
お気に入りの人形の前に座り込んで身動ぎもせず、とか
絵画の前に長時間佇み、食い入る様に眼差しを向け、とか
一種、異様な雰囲気を醸してはいる。
ま、何れもが、この類の展示内容の時には
よく見られる光景ではある。
よく見られる光景ではある。
ギャラリーの大きな窓ガラス越に
気になる配色の作品がちら見えする。
気になる配色の作品がちら見えする。
「時代を映す女性美術家4名の競演」との副題があり、
その中に『榊貴美』がクレジットされ、
六点ほどが並んでいる。
その中に『榊貴美』がクレジットされ、
六点ほどが並んでいる。
大きさといい、モチーフといい、プライスといい、
最早自分の手が届く範囲ではないので、
機会を見つけては鑑賞するのが楽しみだけど、
今回のこれは全くのノーマーク。
最早自分の手が届く範囲ではないので、
機会を見つけては鑑賞するのが楽しみだけど、
今回のこれは全くのノーマーク。
良かった~、気が付いて。
あうやく素通りするところだった。
これを天佑と言うのだろう。
あうやく素通りするところだった。
これを天佑と言うのだろう。
会期は何れも~6月28日(日)まで。