標題館での「チャリティオークション」も直近ではコンスタントにこの時期開催されている。
テーマ作品はオークション制で最高額入札者に、
ドローイングは定額で抽選制。
計二十二名の出展は、
何れも同館ではお馴染みの顔ぶれ。
中でも『ヒグチユウコ』や『野口哲哉』の作品は気になるところも、
入札ではとても手が出る金額に納まるとは思えず。
ドローイングは一律15万円なので、
嗜好が合う作品が出されていればと思ったものの、
何故か『ヒグチユウコ』の作品は無く、
数を数えてみれば十八名の出展。
残念だ。
会期は~12月1日(日)まで。
オークションの締め切りも、
抽選の締め切りも、
共に同日。