”レジデンス2024 成果発表展”の二期目。
出展者は『大野由美子、谷崎桃子、辻󠄀梨絵子、仲本拡史、西毅徳』の五名。
中では『仲本拡史』の台湾に生息するカタツムリの足跡を追うフィルムを
面白く観る。
戦前に食用として沖縄に持ち込まれ、
その貝の大きさが、沖縄に在来のヤドカリの大きさに
影響を与えたとの説。
従来住み替えに使っていた貝殻よりも
更に大きな貝殻だったことがその背景との説明には
ホントかな~と心で突っ込みを入れつつ、
無いハナシじゃぁないと思わせる筋立てはある。
会期は~9月22日 (日)まで。