全館挙げての展覧会。
なんとも面妖なタイトルと思ったら、
「80年代うまれの作家の展覧会」とサブタイトルが付いている。
年齢に換算すれば35~44になるのか。
なるほど、フツ~のサラリーマンなら
働き盛り。
久々に標題館に足を延ばしたのは、
出展者の中に『奥村彰一』の名前を見つけたから。
でも彼の作品は{シグレー}+彩色なのね。
数も一点だけだし。
即売会を兼ねているので、
夫々の作品にはプライスも提示。
が、赤丸シールが付いてるのは過少。
事前には意識してなかったものの、
歩を進めた先で『大槻香奈』の作品も目に入り、
これは嬉しい余禄。
会期は~ 9月8日(日)まで。
自分の訪問当日は「作家交流会」が予定されており、
ご本人は知己の姿が増えて来たタイミング。