昨年までは「シェル美術賞」だった記憶。
本業と同じくブランドを継承し
順次名称変更の一環との認識で宜しいか。
まぁ観る側とすれば、どこがやってくれても
開催されれば有り難いわけで・・・・。
一般の入場料は400円も、
無事に招待券を入手。
受賞作を含め、並んでいるのは全五十四点。
『高見基秀』の〔あなた(の欲望)は燃えている〕
『成道可南子』の〔花と果物〕
『松浦美桜香』の〔nn DOLL collage Ⅰ〕
『いもせやま陸路』の〔向灘の段々畑〕
などに目が留まる。
抽象的な作品が多いため、
自分の好みとは外れた作品がほぼほぼなのは
何時ものことながら。
”Idemitsu Art Award アーティスト・セレクション 2022”の開催も例年通りで嬉しい。
中では『倉敷安耶』の〔Transition〕の三作が良い具合。
会期は~12月26日(月)まで。