後期の会期は6月28日(火)~7月17日(日)。
展覧会「第 2 回現在日本画研究会 東京選抜展」| UNPEL GALLERY
並んでいる作品には、
前期出展者のそれも幾つかあるのだが、
目に留まったのは『平良優季』。
その鮮やかな表現とモチーフが気になり
プロフィールを確認すると
案の定、過去に観た時にかなり好ましい印象を持った記憶が蘇り、
念のために履歴を確認すれば
やはりその通りだったと納得する(2018年の「VOCA展」)。
それに輪を掛け、
『平良志季』との二人展を開催(2017年「季ふたつ」)とも書かれており、
おやおあや彼女も@「佐藤美術館」で随分と楽しい作品を
魅せて呉れていることを想起する。
名前も似ているし、何らかの所縁があるのかしらんと調べてみれば、
生年は一年違いも
片や沖縄、片や東京出身、
大学も違っており、ただこれだけでは何とも判じかねるのだが。
とは言え、面白い知識が加わったのは事実。
世の中には面妖なこともあるもの。