当該館初の「チャリティオークション」には
タイトルもきちんと付されている。
入場して直ぐの左手には、お作法も記され
入札額は最低20万円からの1万円単位。
随分と高いなと思ったが、
出展の顔ぶれを見て納得。
『ヒグチユウコ』『ミヤケマイ』『渡辺おさむ』との名前が
ずらりと。
また、同じ作者によるドローイングも置かれており、
こちらは定価15万円の抽選制。
どちらも激しい争奪になるのは
間違いのないところ。
何れにしろ手は出ないので、
各人の作品をゆるりと楽しむにとどめる。
会期は~12月5日(日) までも、
オークションと抽選の専用サイトも用意されている。