勿論、世界的に有名な
「渋谷スクランブル交差点」に掛けているのだろう。
とは言え、イマイマは毎日の様にテレビで見せつけられる、
「密」の象徴の場でもあるのだが。
ここでは人が触れ合うことで
なのかしらの萌芽があるとの
良い意味に取っておく。
会期には二期にわかれ、
Part1:8月26(木)日~9月5日(日)
Part2:9月8日(水)~15日(水)
その「Part1」では六名の作品が並び、
うち半分以上は過去に観たことがあるもの。
基本、展示を兼ねた即売会なのだが、
『小松美羽』の作品に限っては抽選制。
エディション50弱のリトグラフが
33万円の値付け。
実際、自分が滞廊中でも、
随分とくだけた格好をした
若いお兄ちゃんが申し込みをしていた。
もっとも、必ずしも、
自身の用ではない可能性もあるわけだが。