こちらも同様に緊急事態宣言発出後の懸念から、
今日中の訪問を目指す。
通常であれば会期は~4月29日(木)だけど、
さてどうなることやら。
自分の訪問時間帯に、場内には他の来場者はおらず
貸し切り状態。
基本即売会なので、資産に余裕のない者が
悠然と観て回るのは、少々申し訳ない気もするけれど。
タイトルには骨董と書かれてはいるも、
西洋アンティークや、中国・朝鮮の品、
近代陶芸もこれありで、
悪く言えば雑然、良く言えば多趣味な空間。
個人的には好きだけどね。
ましてや日頃美術館で観ているような品の、
ちょっと下世話だけどお値段もわかったりするし。
本展で特に異彩を放っていたのは
陶片にも値札が付けられ置かれたいたことで、
「出光美術館」でも目にするけど
やはりニーズはあるんだねぇ。