Webで事前予約、入場時には手指の消毒と検温。
最近あるあるなスタイルも、場内に余裕があれば
フリの客も受け入れているよう。
その場合は連絡先の申請が必須も、
みなみな正直に申請しているのかはちと疑問。
なので、事前の想定では、この手のアートの好事家ばかりと踏んでいたんだが、
鑑賞スタイルを見るとどうやらそうでもなさそう。
昨年4月の” LOVE@FIRST ”にも行っており、
やはりこれは見逃せないイベント。
今回のキュレーションも『児島やよい』。
出展作家数は二十一で、大作が多し。
中でも『松山智一』の和と洋が混交した一枚に目が釘付け。
伝統的な要素を持ちながらもポップ。
前に立つだけで心が浮き立つよう。
会期は~8月10日(月)まで。