本来の会期は3月17日(火)~4月18日(土)も
3月27日(金)~31日(火)は休館。
オマケに4月1日(水)から再開されたものの、
3日(金)には終了と、もう今日しか行く日はないじゃん!!
開館時間と同時に訪れれば
入り口のドアは開け放たれ、
やはり「三密」を回避する試み。
そして自分の滞廊中に他の来場者はゼロと、
これならうつる可能性は限りなく低いよね。
館内には六名の作品が並び、
グランプリは『ちぇんしげ』の〔《五円》なき衆生は度し難し〕に決定済も
相変わらず、この選出は自分の嗜好とは乖離してるなぁ。
もっとも今回はあまり心が弾む一点はなくて、
唯一目が留まったのは『小林喜一郎』の〔年賀状だけの関係が終わる。〕。
タオルが掛けられた針金ハンガーに
雄鶏が器用にとまっている。
随分とバランス感覚に優れているな、とか
それにしてもちっちゃいな、とか
突っ込みどころはたっぷりで(笑い)
なので滞在時間も過少。
これで益々、リスクは低くなるってことで。