RollingStoneGathersNoMoss文化部

好奇心の向くままどたばたと東奔西走するおぢさんの日記、文化部の活動報告。飲食活動履歴の「健啖部」にも是非お立ち寄り下さい

#アーティスト

佐川梢恵、森野真琴展@ガーディアン・ガーデン 2022年10月8日(土)

「明日天国を離れる ― I leave heaven tomorrow」が実際の本展のタイトル。 一見、二人展のようにも取れるが、実際は、一人が実在で、もう一人は架空の人物との認識で宜しいか。 なんとなれば”第24回グラフィック「1_WALL」グランプリ受賞者個展”、同展は個…

第八次椿会 ツバキカイ8 このあたらしい世界@資生堂ギャラリー 2022年9月17日(土)

次に続く「2nd SEASON “QUEST”」までを入れて、本展のタイトルと言うことか。 会期は~12月18日(日)までと随分と長く取られ、計六名の作品が並んでいる。 椿会特設ページ│第八次椿会 ツバキカイ 8 このあたらしい世界 2nd SEASON “QUEST”│SHISEIDO GALLER…

見るは触れる@東京都写真美術館 2022年10月1日(土)

本日は「都民の日」で、都内の各種施設が無料若しくは割引で入場が可。 標題館は開催中の二つの展覧会が無料となっている。 ちなみに通常であれば、一般の入場料は700円。 とは言え、事前の入場予約を入れた方が良いコトに気付いたのはほんの数日前。既に融…

3331 Arts Chiyoda 2022年9月25日(日)

幾つかの展覧会が開催されている中で、目に留まった ”アキバタマビ 21 第100回展覧会「踏み倒すためのアフターケア」” ”3331 GALLERY #044 3331 ART FAIR recommended artists 金子未弥 個展「未発見の小惑星観測所」” に、ふらりと足を踏み入れる 前者の会…

細谷巖 突き抜ける気配@ギンザ・グラフィック・ギャラリー 2022年9月17日(土)

「Hosoya Gan-Beyond G」との、サブタイトルのようなものが付されている。 【一階】【地階】共に、作家の作品が多数並ぶ。 プロフィールを確認すれば、随分と長期にわたり業界で存在感を放つだけあり、目にしたことがあるものが多い。 とは言え、最も目を惹…

八木マリヨ・八木夕菜 『地殻を辿る』@ポーラ ミュージアム アネックス 2022年9月17日(土)

ゲストキュレターにより結びつけられた二人展。 アーチストは二人とも、地球そのものに対して強い興味を抱いているよう。 おそらく創世期の地球は、今回の展示で多く見られるような、荒涼とした殺風景な場所だったのだろう。 勿論、誰一人として実際に見たこ…

Dream Boat@キヤノンギャラリーS 2022年9月17日(土)

”百々俊二・新・武 写真展”とのサブタイトルは父親と二人の息子による写真展。 三代とか、夫婦でとのケースは時として見かけるが、それに兄弟が足されるのは珍しいかも。 館内は、周囲の壁にぐるりと子供二人の作品が、その中心に父親の作品が配される仕様。…

木村伊兵衛写真展@キヤノンオープンギャラリー1 2022年9月17日(土)

「キヤノンフォトコレクション」と題して~9月27日(火)まで開催。 下調べもせずに行ったのだが、展示内容は地域と人物とのカテゴリーと直ぐに了解。 前者は東京/沖縄/秋田の各地。 土地土地の風俗には勿論目が行くし、そこに住まい暮らす人々についても言…

馬場さおり作品展@Sony Imaging Gallery 2022年8月28日(日)

サブタイトルは「その男, 彭志維 (ポン・ツー・ウェイ)」。 台湾の大学で教える作者が、そこで出会ったある男の日常を追う。 写真は幾つかのセクションに分けられ、各々(台湾の)地域名がタイトル宜しく付されている。 このことから主人公は、各地を転々と…

富田菜摘個展@Bunkamura Gallery 2022年8月12日(金)

「Wonder Village」とのサブタイトルが冠されている通り、ギャラリー内は大小の動物達で溢れ返っている。 基本、即売も兼ねた展示会なので、プライス表示はされており、安価なものは3.3万円、高いものでも十数万円強ほど。 とりわけ、壁を這っているトカ…

古屋誠一写真展「第一章 妻 1978.2-1981.11」@写大ギャラリー 2022年8月6日(土)

会期は~8月6日(土)なので本日が最終日。 そしてポスターにもあしらわれているこの一枚を見る度に、心が苦しくなる。 被写体は写真家の妻となる女性『クリスティーネ・ゲスラー(Christine Gössler)』。弾むような笑顔が印象的。 「第一章 1978.2-1981.11」…

野口哲哉「this is not a samurai」@ポーラ ミュージアム アネックス 2022年8月6日(土)

標題館では既にしてお馴染み『野口哲哉』の展覧会。 館内、写真撮影可なので、写メを撮りまくる人で溢れている。特に女性に多い印象。 今回も数多の鎧兜の武者が、ある者は疲れ果て、またある者は物欲を表に出し可笑しみを伴いながらも存在する。 おそらく、…

『REFLECTION』@UNPEL GALLERY 2022年8月6日(土)

京都芸術大学美術工芸学科日本画コース在籍の教員二名による展覧会。 ”画心展”Selectionと書かれており、当該展は「佐藤美術館」でも開催されていた。 二名は『出口雄樹/岩泉慧』だが、前者の描く「骸骨」は過去に観た記憶があるもの。 硬質感から…

金魚解禁 日本橋@日本橋三越本店 2022年8月6日(土)

「三越伊勢丹」も随分と粋な催しをするものだ。 【本館7階 催物会場】で開催中なのは『深堀隆介』の無料の展覧会。 勿論、会場内は金魚が溢れている。 嬉しいコトに撮影不可なので、映える写メだけを撮りに来る人々はおらず、それでもそこそこの入り。 とり…

植田正治写真展@FUJIFILM SQUARE 2022年7月18日(月)

『植田正治』の名前を聞いただけで、つい食指が動いてしまう。 【写真歴史博物館】での展示は”べス単写真帖 白い風”とのタイトル。 氏は2000年まで存命だったので、それまでに随分の写真を撮り、作風も都度変わって行ったのだろう。 今回の展示は1981年に刊…

描画図鑑「肉と骨」@佐藤美術館 2022年7月24日(日)

会期が7月12日(火)~24日(日)で訪問日は丁度最終日。 その割には自分以外の来場者の姿はあまり見かけず、やはり暑さのせいかな、とも思う。 駅からそこそこ距離もあるしね。 「ShinPA」の延長線上に「描画図鑑」があり、その第一回目の昨年のお題は「現…

ワニがまわる タムラサトル@国立新美術館 2022年7月18日(月)

「ワニがまわる理由は、聞かないでほしい」とは作者の言(笑)。 その言葉通り、会場内は、大小、色も様々なワニがぐるぐると回転している。 あるものは水平に、あるものは焼き鳥のように櫛に頭から尾を刺し貫かれバーベキューさながらに、またあるものは横…

HIRO KIMURA写真展「HERO2」@ヒルサイドフォーラム 2022年7月23日(土)

丁度一年ほど前か、「HERO1」が開催されたのは。 今回のポスターの文言によれば全部で176名の写真を撮り、丁度半々の88名に分けて展示、と書かれている。 会場内にはモノクロームの男臭い写真がたっぷりと並び、例えば『長渕剛』のそれにとどめを刺すか…

髙田唯 混沌とした秩序@ギンザ・グラフィック・ギャラリー 2022年7月16日(土)

「Yui Takada with ori.studioCHAOTIC ORDER」との副題が冠されている。 「CHAOTIC ORDER」とは「混沌とした秩序」の意味らしい。 【一階】の展示は六角形の凧が、壁と言わず天井と言わず、一面を覆っている。 描かれているモチーフは共通 色や形状、筆致は…

大貫卓也展「ヒロシマ」@クリエイションギャラリーG8 2022年7月16日(土)

「第24回亀倉雄策賞受賞記念」とされている。 「HIROSHIMA APPEALS 2021」の一連の制作物に対してとのことだが、過去作、取り分けポスター等は一年を総覧する場で目にしたことはあるけれど、一つの年度の作品に深く踏み入った展示を観るのは、今回が初めてか…

チャーリィ古庄写真展@キヤノンギャラリーS 2022年7月16日(土)

会期も後半に差し掛かっているが、入り口前には贈花が多く並んでいる。 そして入場すると、係員さんが出て来て「(来場は)初めてですか?」との確認が。 何のことかと思ったら、初回来場者にはステッカーを、二回目以降からはポストカードを、夫々ノベルテ…

わたしのともだち~写真家と愛しい存在の物語~Part2@Sony Imaging Gallery 2022年7月16日(土)

高名な写真家達が自身で飼っているペットを写真に撮りキャプションを添えて紹介する企画の第二弾。 第一弾がそれなりに好評だったのだろうか。 とは言え十八名の写真と添えられた文書を読むと、我が子も同然の溺愛ぶりが窺い知れ、病膏肓に入るとはこのこと…

萩原朔美 都市を切取り、時を生け捕る@BAG-Brillia Art Gallery- 2022年7月10日(日)

会期は7月10日(日)迄なので、既に終了した展覧会。 二つの会場を使い、夫々で趣の異なる展示がなされている。 【BAG+1】では”差異と反復”=「都市を切取る」 【BAG+2】では”100年の定点観測~朔太郎・朔美写真展~”=「時を生け捕る」 前者は『近和次郎』…

水路から柔い空へ@トーキョーアーツアンドスペース本郷 2022年7月10日(日)

会期は本日が二日目で、~ 8月14日(日)まで。 水路から柔い空へ | 展覧会・公演 | アーカイブ | トーキョーアーツアンドスペース | 東京から新しい芸術文化を創造・発信するアートセンター それが為か、随分と来場者が多い印象。 「トーキョーアーツア…

竹村京・鬼頭健吾「色と感情」@POLA MUSEUM ANNEX 2022年7月10日(日)

二人の名前が併記されているからには、コラボ作品が中心だろうと検討は付く。 ところが、個人のそれだね、と明快に見分けがつくのは中央に展示されている『鬼頭健吾』による〔Golden Tones 2022〕くらい。 これは、骨格標本が極彩色の衣装を着て宙を踊ってお…

第2回現在日本画研究会 東京選抜展@UNPEL GALLERY 2022年7月10日(日)

後期の会期は6月28日(火)~7月17日(日)。 出展は『平良優季/丸山勉/山内登喜雄/米田実』の四名。 展覧会「第 2 回現在日本画研究会 東京選抜展」| UNPEL GALLERY 並んでいる作品には、前期出展者のそれも幾つかあるのだが、目に留まったのは『平良優季』。 …

都美セレクション グループ展 2022@東京都美術館 2022年6月12日(日)

【ギャラリーA】では、グループ「パラレルモダンワークショップ」【ギャラリーB】では、グループ「Summer Catch Salmon」【ギャラリーC】では、グループ「まなざしの熱」の作品が夫々並ぶ。 勿論、誉め言葉なのだが、もっとも「お馬鹿だ!」と感心したのが『…

第2回現在日本画研究会 東京選抜展@UNPEL GALLERY 2022年6月12日(日)

会期は前・後期に分かれ、夫々の会期は前期:6月11日(土)~26日(日)後期:6月28日(火)~7月17日(日) 『石原孟/岩田壮平/藤野麻由羅/山田まほ/行近壯之助』五名の何れも大作が並び、「後期」の四名の作品も、小品が予告的に展示される。 展覧会「第 2 回現在…

木原千裕展@ガーディアン・ガーデン 2022年6月4日(土)

”第23回写真「1_WALL」グランプリ受賞者個展”。 タイトルは「Wonderful Circuit」。 チベットでの写真法要の写真そしておそらく本人の恋人であろう女性の僧侶の写真そうした数々が壁を埋め尽くす。 夫々が単独であれば異なる感慨、例えば喪失感等を覚えるの…

佐藤卓TSDO展〈 in LIFE 〉@ギンザ・グラフィック・ギャラリー 2022年6月4日(土)

標題館で時々ある、意図していなくても子供が見たら大喜びしそうな展覧会。 特に【一階】の展示は巨大なガム巨大な牛乳パック巨大な芥子のチューブの搾り出し口などがゴロゴロと置かれている。 大人が見てもこれは楽しい。 おそらく以前に「21_21 DESIGN SIG…