2015-08-01から1ヶ月間の記事一覧
ここのところヒットが続いている標題館の展示だが、 今回もなんだが凄いコトになっている。 3階に上がるエレベーターが既に満員。 何時もなら、そんなに人が乗っていることもないし 多くは他のフロアーで降りるのに 今日に限ってはこぞって同じ階に降りるし…
会期は二期に分かれ、 【第1期】2015年8月8日(土)~9月23日(水) 【第2期】2015年10月3日(土)~11月8日(日) で、今回は『ペドロ・イノウエ』の作品が面白かった。 来歴を読めば、成る程と頷ける作品達。 二階の【スペースB】に入れば 左手の壁には「…
封切り二日目。 席数191の【CINE 10】は満員の盛況。 「パパラッチ」なる言葉を生んだ 『フェリーニ』の〔甘い生活〕は夜のシーンが印象的な一本だった。 翻って本作。やはり夜のシーンが尺の大半を占め、中でも 主役を演じた『ジェイク・ジレンホール』…
一般の入場料は1,000円だが 招待券を頂いた。 会期は明日まで。 それもあるし、夏休みだし、 子供や女性に好まれそうな案件だしで 相応の混雑を覚悟していたけど、 これ程とは思わなかった。 エレベーターを待つ時点で既に行列ができている。 当該館でこんの…
封切り五日目。 席数89の【シアター9】は満員の盛況。 オープニングの前に「文部科学省特別選定」等のテロップがかぶる。 が、客層にお子達の姿はほぼ無く、 文芸モノや戦争モノらしく 高齢の客が多く見受けられる。 原題は〔RUN BOY RUN〕。 でもこの邦題…
一般の入場料は900円だが、 「東京駅周辺美術館共通券 2015年版」を利用。 お盆の最終日だし、焼き物と言う特殊な案件だし、 たいした混雑はないだろうとの思惑は、 半分は正解、半分は外れ。 入場当初こそ空き空きだったのに、 その後はかなりの来場者で比…
明日が最終日。 それが為か場内はかなりの人の入り。 作家さんも多く滞廊し、仲間内や、 懇意の客と話しているありがちな光景。 幾つかの作品には赤シールも貼られ、 売りの側面でも好調のよう。 「遙かなる憧憬との対峙」なる副題が冠されている。 とは言っ…
”第四期”は本日が初日。 会場内の入りは例によって寂しい限りだけど、 アーティストと思われる人が場内を徘徊し、 作品の最終調整などを行っているのを見ると、 なんだかそれだけでココロが和んでしまう。 出展者は 240 江藤佑一 241 豊田奈緒 242 石川里美 …
封切り八日目。 席数290の【SCREEN8】の入りは ほぼ満員の盛況。 暑い最中には痛快なアクションを観て スカッとしたい、てな感じだろうか。 客層はもっと女子ばかりかと思っていたら 意外や中年の夫婦連れが多いのね。 とは言うものの、自分の隣に座った…
封切り三日目。 席数130の【シアター2】は満員の盛況。 高齢者が多いのは この種の映画の常としても、 中には中学生くらいの少女が連れ立つ姿も散見され、 『桃季』くんのファンなのかい、と つい勘ぐってしまう。 本作での彼はと言えば、信念はあるもの…
本日が最初の週末。 会期は~8月16日(日)まで。 案内には「1階、2階で開催」と書かれているけど 一階の展示は制作風景の画像展示のみ。 ただ二階にはたっぷりな作品が展示され、 漆による表現の多様性を 十二分に堪能できる構成になっている。 それにしても…
一般の入場料は800円だが、招待券を頂いた。 本日最終日。 加えて、夏休みも始まっているので 相応な混雑を覚悟していたけど、それ程でもない。 ただ、小中学生らしき外見の来場者が多いのは 間違いないけど。 殆どの人は、写真そのものよりも 脇に添えられ…
場内はかなり閑散としている。 また展示風景も常とは 装いを異にしている。 一階であれば、壁に本がずらりと並び 中央にはかなり高い台。 来場者は気に入った本を手に取り、 そこでぱらりと捲れる寸法。 地階では大きなテーブルが設えられ、 椅子も数客、 本…
面白い試みだと思う。 Part1・2に分かれており、 Part1:「絵画との出会い」 2015年7月31日(金)~8月23日(日) Part2:「絵画に包まれて」 2015年8月28日(金)~9月20日(日) 各々異なる副題が冠され、 ただ作家は 『阿部未奈子・佐藤翠・流麻二果』の…
本日が最初の週末で 会期は~11月23日(月)まで。 場内は結構な人の入りになっており、 昔を懐かしむ高齢者から SLが映るVTRに見入る子供まで、 客層も多様。 期待していた写真や絵画はそれほどなくて、 特に後者は並んでいる数点がほぼ複製なのは残念。…
「京都造形芸術大学 次代のアーティスト展」 なる副題が冠されている。 会期は~8月9日(日)まで。 例によって入場者は過少で、ゆったりと拝見できるのは 個人としては嬉しい。 2014年度卒業展・修了展から選抜された、 次代を切り拓く力ある若手作家11名 …
非常に残念なコトになっている。 昨年までは会場も【行幸地下ギャラリー】で 会期も一ヶ月と長く 大作も、作家数も三十と多く、見応えがたっぷり。 ところがどうしたことだろう 今年は会期も僅か十日、 標題会場の隅の方でちんまりと、 作家数も二十と減り、…
封切り八日日。 席数72と小さめの【シアター10】の入りは満員の盛況。 「PG12」の設定だけあって、 客層は成年以降のカップル多し。 六話の独立したオムニバス作品。 最後の挿話で、先の登場人物達が 実は関係していた、なんてのは良くある筋立てだけど、 …
封切り初日。 席数532と大き目の【CINE8】の入りは八割と盛況。 三日前の深夜にNet予約した時には 結構空いていたのになぁ。 客層も幅広いんだが、 驚いたコトに小・中学生くらいの女子の集団や 父娘・母娘の組み合わせがかなりの比率。 一応「PG12」…